5 節 · 判定とタイミング
判定とファウル
このゲームの判定は「先に当てた球」と「落とした球」の 2 つで決まります。どちらも外すとファウルです。
何を狙う番か
赤が残っている間、番は「赤 → 色 → 赤 → 色」と進みます。ただし色の番では、どの色を狙うかを宣言する必要はありません。この配信版の既定は「最初に当てた色が、そのショットで狙っている色になる」という判定です。
つまり、青を狙うつもりで青に先に当てれば青が有効になり、黒に先に当ててしまえば黒を狙ったショットとして扱われます。狙った色と違う色に当たっても、当てた色を落とせば得点になります。逆に、当てた色以外を落とすとファウルです。
赤が全部なくなったあとは、黄色から順番に、得点の低い色から落としていきます。既定では最後の赤を落としたあとに「任意の色を 1 個」だけ自由に選べます。この 1 個は落としても戻ってくるので、黒を選べば 7 点を上乗せできます。
ファウルの種類と加点
ゲーム内ヘルプには、狙う球とは違う球に先に当てた場合と、誤った球を落とした場合の 2 つが明記されています。どちらも相手に 4 点が入り、自分の番はそこで終わります。
誤って落とした球が 4 点より高い場合、相手に入るのはその球の点数です。黒を誤って落とすと 7 点、ピンクなら 6 点がそのまま相手に渡ります。低い球を落としたときだけ 4 点で済む、と覚えるのが実戦では早いです。
| 場面 | 相手に入る点 | 自分の番 |
|---|---|---|
| 狙う球に先に当てなかった | 4 点 | 終了 |
| 手球をポケットした | 4 点 | 終了(手球を置き直せる) |
| 4 点以下の球を誤って落とした | 4 点 | 終了 |
| 5 点以上の球を誤って落とした | その球の点数(青 5・ピンク 6・黒 7) | 終了 |
| 1 回の番で色球を 2 個落とした | 4 点以上 | 終了 |
ファウルのあとの再開
この配信版の既定では、ファウルのあと「ターン終了+手球を持ち上げて置き直せる(Ball in hand)」になります。相手は手球を好きな位置に置いてから打てるので、ファウルは点数の 4 点だけでなく、次の 1 点を取られやすい形もセットで渡すことになります。
- 手球を落とした場合も、同じく相手が手球を置き直せます。
- 置ける範囲は D の中に限られる場面と、テーブル全体に置ける場面があります。手球のまわりに矢印が出ているときは、D の中をドラッグして位置を決められます。
- 連続ファウルの設定は既定でオフです。2 回・3 回・4 回で敗北にする切り替えがありますが、初期状態では何度ファウルしても負けにはなりません。
戻る球と消える球
色球は落としても元の位置に戻ります。ただし、戻るべき位置に別の球がいる場合はそのまま置けず、別の扱いになります。この「ふさがっているときの具体的な手順」は公開情報からは確認できていないので、当サイトでは断定しません。
赤は落ちたら消えます。赤が減ると、その分だけ「赤+黒」で稼げる点も減ります。残り赤が 1 個になると、そこから先は色球 27 点ぶんしか残りません。点差を数えるときは、赤の残数がそのまま勝負の余白になります。
よくある誤解
- 「色は宣言しないとファウル」——この配信版の既定では宣言は不要で、先に当てた色が有効になります。
- 「手球を落としても点は入らない」——入ります。相手に 4 点です。
- 「赤を落とせば好きな色を続けて狙える」——狙える色は、当てた色(落とした色)で決まります。
- 「ファウルしても自分の番は続く」——この配信版の既定では終了です。